人がまり  人がき オンリーワン事業 ☆★☆
 
1、おもてなし事業の推進

2、ガイド事業の推進

3、アピール事業の推進

 平成19年度に制定した「上町自治振興区振興計画」の基づき、賑やかな「かみまち」プロジェクトのイベント(独自の
地域活動、地域行事の伝承活動)プログラムに取り組み、地域の親睦と連携とづくりに取り組んできました。

平成22年度、「上町自治振興区振興計画」に新しい事業を追加し、地域や商店街に活力を呼び込む取り組みとして
「三楽荘・門前町賑やか事業」を展開してきました。

地域住民の長年の夢であった「三楽荘」が、庄原市長並びに多くの市民の皆様のご尽力により平成23年1月26日国
の登録有形文化財として立派に蘇りました。

「三楽荘」は、東城町のシンボルであると同時に、他の地域に存在しない上町地域が自慢できるオンリーワンの宝物で
あります。

私たちは、この優れた文化財を永遠に後世に引き継ぐ努力を継続すると同時に、この施設の素晴らしさを生かした地
域活動を行い、「三楽荘」と地域が共存・共栄する取り組みを行うため「三楽荘・門前町賑やか事業」に取り組みます。


   



三楽荘は、城下町の面影を残す東城市街地のほぼ中央に位置する大規模な町屋です。
【敷地面積1,686.88㎡】明治期に建築され、建築年代の近い主屋、離れ、土蔵、塀、門が
揃って現存する点や、現在では入手が難しい材の使用、欄間などの特徴的な細工が高く
評価され、平成23年1月26日に国登録有形文化財に登録されました。

主屋 【延床面積363,63㎡】
主屋は明治24(1891)年上棟されました。二階建ての入母屋造、桟瓦葺、桁行総長八間
余り(約14,5m)梁間総長八間半(約15,5m)の大規模な町屋です。入母屋破風を重ねる
「八棟造」の屋根形式や灰漆喰塗りの大壁造の二階には花形の虫籠窓など独特な造形
も施されています。

離れ 【延床面積181,15㎡】
離れは、明治42(1909)年上棟されました。二階建ての入母屋造、桟瓦葺、桁行総長六間(約10,9m)、梁間総長五間(約9,1m)の数寄屋造です。離れの西側には池のある庭があり、奥には縁を介して入母屋造の片流れの茶室があります。

土蔵 【延床119,00㎡】
明治26(1893)年上棟されました。二階建ての切妻造妻入、桟瓦葺、桁行三間半(約6,4m)、梁間二間半(約4,5m)の小規模な蔵です。小規模ながら内部の柱を丁寧な鉋仕上げとし、梁や地棟に磨き丸太を使用しています。

平成22年12月10日(金) 三楽荘が国登録有形文化財に指定された
                  本館 ・ 離れ ・ 茶室 ・ 土蔵 門塀など5箇所

平成22年12月16日(木) 庄原市市議会において三楽荘の内装整備費等可決された
                 
平成23年に整備され東城まちなみ春まつりにはオープン

平成23年 1月26日    三楽荘が国登録有形文化財に登録

平成23年 4月 1日    三楽荘オープン    
                  毎週 金、土、日、月曜日開館しています

上町自治振興区内お膝元に東城のシンボルがよみがえり
上町自治振興区も三楽荘門前町賑わい事業も進行中であります





市民公開講座

三楽荘の文化財的魅力と共存・共栄の
町づくり主催 上町自治振興区 東城
まちなみ保存振興会

 日 平成23年10月2日(日) 
会場 庄原市東城町東城 庄原市 三楽荘 大広間
講師 広島大学大学院 文学研究科 教授 三浦正幸 工学博士 聴講より

主屋は明治24年建築で 屋根は八棟造りと言われ 奈良県の重要文化財今西家
の屋根と同じ形状です 2階の壁は灰漆喰黒仕上げ、窓は花形虫籠窓 街道沿い
は物置とし2階奥に座敷があるだけの江戸時代から格式の高い辻子としていた。
(昭和24年旅館に転用時に部屋を増築)1階は大戸、ぶちょうが現存する。 1階 
天井梁材は長尺で高価な檜、杉が使用され 大黒柱は七寸半の欅が使用されいる、
鉋で削り石灰を刷り込み木目を目立たせるように仕上げています。 
離れは明治42年建築 1階天井材は屋久杉、秋田杉の正目、板目の杉板を使用 
廻縁は2重で西洋のさじ面加工が施され長押は2重の無節の檜材で小口は120年
経っても1分の隙間もない雛留  床柱は黒檀で表面を彫刻され 落とし掛けは桐
材 付け書院の落し掛けは鉄刀木 欄間は吹寄花菱格子という緻密な細工が施
されている 地板は桜 黒く染付されている。柱は檜の 四方無節 違い棚は屋久杉
使用 大名棚で(青ろう棚と言う) 次の間の飾り棚は欅の玉目 玄関式台は 陣屋
等で籠が乗り付ける場所 幅広の欅材を使用 縁紅梁は6間ちょっと長い物を使用
廻り縁の床板は 無節檜材の2尺の幅広を黒く染付(400年前より明治大正期が最後
の幻の塗料クロチャンを染付に使用している)欄間は屋久杉 唐獅子牡丹竹に雀の
たすき掛け螺鈿入りの梅花砂刷り加工されています。 2階正面には花形窓 床柱框、
違い棚に欅 落とし掛けに南天 天井は屋久杉 廻縁は2重さじ面加工 長押は1重 
欄間は色つきの桐 流水に菊透かし彫り 廻り廊下の床材は無節の檜を黒く染付 
手すりはデザイン加工が施されている 高価な用材(屋久杉、贅沢な南洋材、幅広の檜、欅材)を使用 手の込んだ仕事 日本は木の文化で明治大正期に円熟期を迎えた 
この時期に建てられた旧保澤家住宅 日本でも5本の指に入る名工横山林太郎が建て
 文化的意匠に優れた建物で 町屋として日本で10本の指に入る建築物である。
また用材の調達や技術的にも 二度と建てられない建築物である。土蔵は明治26年建築 土塀 茶室 同時期に建築された 揃って平成23年1月26日国登録有形文化財
登録された。

市民公開講座(国登録有形文化財 三楽荘において)


活性化を目指して!!
女性パワーで町おこし 2009年5月23日広島県 商工会女性部員の主張発表会 
上町自治振興区 文化部長 菊谷宣枝さんが最優秀賞獲得



賑わいのあるまちなみ
・まちづくりの創出事業
2009年6月20日中国地方地域づくり助成事業「国土交通省」報告会
商店街5年目の活性活動に東城まちなみ保存振興会が大賞に輝く

夢街道ルネッサンス認定 街道 東城路 認証式

東城市街地600m(新町、下本町、上本町、上の町)が夢街道 ルネッサンス認定地区となる。昔より交通の要衝であり 福山から東城路 岡山から備中街道 鳥取より伯耆路が三楽荘前で交わり 鉄の集散地として栄え 歴史的にも広島藩の需要な守りの為 広島藩家老の統治した町で 歴史 文化の町として発展してきた東城 江戸時代より城下町として道路が整備され三本の大路それをつなぐ小路があり 現在までそのまま残り 各町内にはえびす社があり 東城の七えびすと呼ばれております 格子、板のれん のある商家のある古いまちなみがあります。近年になり 東城まちなみ保存振興会がづくり大賞に輝き、春の東城春まつり、秋の東城まちなみぶらり散歩ギャラリーというイベントも回を重ね観光客の流入も多くなり 400年前から続くお通り(五日催し)も秋に開催されております。是非 東城にお越しください。 近くには国定公園帝釈峡、道後山、国営備北丘陵公園があります。


上町自治振興区まちづくり経過  協働のまちづくりで再び東城に活気を呼び戻そう











他地域の町おこし例










たる募金


平成23,24年三楽荘 活用イベント

 
 

平成23年24年 正月 新春の舞 

国登録有形文化財 三楽荘において 国重要無形民俗文化財 比婆荒神神楽が 華麗で優美の舞を観衆150名の前で舞われました。     
神事の後、キャンペーン谷会長 庄原市高橋副市長 上町自治振興区安川会長 まちなみ保存振興会近藤会長が玉串をささげられ 良き年でありますよう祈願され、比婆荒神神楽社の新春の舞が始まりました。    

























 



東城町屋保存会



三楽荘・門前町賑やか事業 概要

自治振興区活動補助金による事業

平成22年度「三楽荘・門前町賑やか事業」
◎おもてなし事業
 上町茶屋の充実(備品整備でおもてなし)
 音響設備の整備(町並みに音楽を流し賑やかさを演出)
 ユニホームの整備(法被)
◎アピール事業
 ホームページの開設
 大型モニター整備(東城の自然と文化DVDで放映)
 籠の修復保存
◎ガイド事業
 街角ガイド養成講座(上町自治振興区を皆様が訪問された時に東城が説明できる用なる) 
 東城の歴史~その自慢
1、東城の町、その由来と性格     (講師 遠藤先生)
2、広島県最古の古墳、大迫山古墳  (講師 遠藤先生)
  先進地視察研修(福山市鞆の浦)
3、日本一の白砂ー備後砂と盆石   (講師 遠藤先生)
4、東城の町並みと三楽荘       (講師 遠藤先生)
  ボランティアガイド実践訓練(上下ガイド協会秋山先生)
  ガイドブック作成
  ガイド音響機器整備

平成23年度「三楽荘・門前町賑わい事業」パートⅡ
◎おもてなし事業
 上町茶屋の充実と運営
 おもてなし縁台の整備
 金屏風の修復
 カッティングプロッターの整備(人にやさしい案内板、看板等作成)
◎アピール事業
 ホームページの充実
 カッティングプロッター取扱作成作業
◎ガイド事業
 ガイドブックお復習い研修                      平成23年9月25日(日)     上町自治振興区 研修委員
 東城歴史~その自慢
Part1、東城の鉄産業の歴史と町の繁栄   平成23年11月20日(日)  (講師 遠藤先生)
Part2、東城の造り酒屋の歴史と変遷    平成23年12月11日(日)  (講師 遠藤先生)
Part3、東城の文化財の魅力           平成24年 1月15日(日)  (講師 遠藤先生)
  先進地視察研修(上下のひなまつり)    成24年2月~3月予定  

市民講座                平成23年10月 2日(日) 
三楽荘の文化財魅力と共存・共栄の街づくり
講師 広島大学 大学院教授
    三浦 正幸先生




 
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